サイクリング In 喜屋武(きゃん)
2012/04/08
皆さん お久しぶりです~ノシ
年度始め恒例の激務に耐え、ようやく迎えた休日は、平日のストレスを解消するため、心行くままサイクリングに出かけました。

土日は、天気が荒れますという沖縄の予報は、うれしいことに外れてくれ、青空が綺麗な日になりました♪
午後から北部の方へ泊り込みの撮影会があるので、遠出する前の軽いサイクリングだったのですが、いろいろな出会いもあり、とても充実したサイクリングになりました。
午前中限定の気ままなサイクリング日記の行き先は、下記にあります「続きを読む」から始まります。
年度始め恒例の激務に耐え、ようやく迎えた休日は、平日のストレスを解消するため、心行くままサイクリングに出かけました。

土日は、天気が荒れますという沖縄の予報は、うれしいことに外れてくれ、青空が綺麗な日になりました♪
午後から北部の方へ泊り込みの撮影会があるので、遠出する前の軽いサイクリングだったのですが、いろいろな出会いもあり、とても充実したサイクリングになりました。
午前中限定の気ままなサイクリング日記の行き先は、下記にあります「続きを読む」から始まります。
海の見える田舎道をただ気ままに走っていきました。

どこか懐かしい雰囲気の田舎道を走り、目指した場所は・・・

南部にある喜屋武岬(きゃんみさき)です。
ここから見える風景は、断崖絶壁と東シナ海が広がる雄大な自然のパノラマが見ることができます。

この日も何人かの観光客と出会い、その風景をバックに記念撮影をしたり、風景を撮影したりと思い思いに楽しんでいました。

いまでは、観光名所となったこの岬ですが、かつての戦争で米軍の侵攻に追い詰められた日本兵や沖縄の住民が、身を投げた悲劇の場所と言われています。
平和の塔は、そんな悲惨な最期を遂げた人々の霊を弔うために戦後建てられました。
観光に来る方には、このような悲劇の場所ということを知った上、ぜひ平和の塔へ、手を合わせてもらいたいです。
それだけでも、霊達も少しは報われるでしょう。
帰り道の途中に広がる広大な農園風景を一枚パシャ!

喜屋武は、農園が続く場所で、特に人参が有名だそうです。

農園風景を抜けると、集落が見えてきたので、早速散策してみることにしました。
屋根上の守り神シーサーは、今日も沖縄の平和を守っていました。

そして、沖縄特有の美しい赤瓦の住宅を一枚パシャ!

集落には、観光客の姿は無く、静かに刻が流れておりました。
人々の代わりに多くの鳥達や


路地のほうにいた猫などの動物が、ま~ったりと和んでおられました。

散策に夢中になって疲れが出始めましたら、ちょっとあの木陰で休憩です。

サイクリングでの疲労がたまったら、木陰で一息入れましょう。
陽射しを自然のカーテンで守られた場所私の避暑地でございます。
軽く休憩をして、午後の時間に遅れないように、のほほ~んな喜屋武集落を後にして、自宅へ帰宅しました。
そのまま、シャワーを浴びて服を着替えて、いざ北部へ出発です。
いつもは素通りしてしまう道でも、中に入ってみると美しい風景が隠されているんだなぁ~と思い、また喜屋武の散策してみたいと希望が沸いてきました。

どこか懐かしい雰囲気の田舎道を走り、目指した場所は・・・

南部にある喜屋武岬(きゃんみさき)です。
ここから見える風景は、断崖絶壁と東シナ海が広がる雄大な自然のパノラマが見ることができます。

この日も何人かの観光客と出会い、その風景をバックに記念撮影をしたり、風景を撮影したりと思い思いに楽しんでいました。

いまでは、観光名所となったこの岬ですが、かつての戦争で米軍の侵攻に追い詰められた日本兵や沖縄の住民が、身を投げた悲劇の場所と言われています。
平和の塔は、そんな悲惨な最期を遂げた人々の霊を弔うために戦後建てられました。
観光に来る方には、このような悲劇の場所ということを知った上、ぜひ平和の塔へ、手を合わせてもらいたいです。
それだけでも、霊達も少しは報われるでしょう。
帰り道の途中に広がる広大な農園風景を一枚パシャ!

喜屋武は、農園が続く場所で、特に人参が有名だそうです。

農園風景を抜けると、集落が見えてきたので、早速散策してみることにしました。
屋根上の守り神シーサーは、今日も沖縄の平和を守っていました。

そして、沖縄特有の美しい赤瓦の住宅を一枚パシャ!

集落には、観光客の姿は無く、静かに刻が流れておりました。
人々の代わりに多くの鳥達や


路地のほうにいた猫などの動物が、ま~ったりと和んでおられました。

散策に夢中になって疲れが出始めましたら、ちょっとあの木陰で休憩です。

サイクリングでの疲労がたまったら、木陰で一息入れましょう。
陽射しを自然のカーテンで守られた場所私の避暑地でございます。
軽く休憩をして、午後の時間に遅れないように、のほほ~んな喜屋武集落を後にして、自宅へ帰宅しました。
そのまま、シャワーを浴びて服を着替えて、いざ北部へ出発です。
いつもは素通りしてしまう道でも、中に入ってみると美しい風景が隠されているんだなぁ~と思い、また喜屋武の散策してみたいと希望が沸いてきました。
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