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太古に残された生命の神秘を求めて・・・   沖縄県南城市  ガンガラーの谷

いよいよ東北出張の沖縄より こんばんわぁ~


しばらくは、沖縄で撮影した写真日記を予約投稿で更新していきますが、現地でのお仕事が落ち着く間は、ブログの更新やコメントも難しくなってきます

仕事がなれてきたら、東北の素敵な風景をぽてとのまったりぶらり旅 東北編という形で、ブログを書いていきたいと思いますので、楽しみにしていただければ幸いです


今日の日記は、太古の神秘が眠り続ける聖地でのツアー散策日記です



【 撮影日 2014.9.13   沖縄県南城市  ガンガラーの谷 】



まだまだ残暑の残る沖縄でしたが、この日の空は、厚いもや雲がかかっていたおかげで、すこしすごしやすい朝になりました

こういう日ですとちゅら海撮影をするには、ちょっと厳しいので、前々から気になっていたガンガラーの谷にいってまいりました

前日予約なのですが、この日は幸運にも午前中の早い時間帯に空きがあったので、早速予約!


気になる集合場所は・・・


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なんと鍾乳洞の中!(。□。;)

集合場所になっているサキタリ洞

普段は、
CAVE CAFE(ケイブカフェ)として営業しており、風化サンゴで焙煎したコーヒー豆と玉泉洞の地下水を使ったコーヒーがオススメメニューになっています

ここで、ツアー参加の登録を済ませ、出発時間になるまでま~ったりと待機します

ツアーの最初は、ツアーガイドによる歴史講和やガンガラーの谷の発掘調査などのお話から始まります


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ガイドさんの持っている写真の人物、なんとこのサキタリ洞より発掘された国内最古の人骨港川人(みなとがわじん)です

約2万年前の地層から、貝器と共に出土され、一部の考古学者の間では、日本人のルーツとされているのでは?といわれています


ガンガーラの谷に眠る太古の神秘、日本人のルーツなどのお話から、みるみる引き寄せられる魅力的なお話にツアー参加の人達も聞き入っておりました

そして、いよいよガンガラーの谷へ向けて出発!

ツアー参加者ではないと踏み入ることの出来ない亜熱帯の植物や川沿いのコースを歩いていきます


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亜熱帯の植物が生い茂るコースは、かつての鍾乳洞が崩壊して出来た場所で、ところどころに面白い岩や色鮮やかな熱帯の昆虫なども見ることができ、ベテランのガイドさんが丁寧に説明しながら、まったりと歩いてゆきます


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トレッキングコースのようにアップダウンが多いわけではありませんが、約1時間少々歩く上に滑りやすい場所もあるので、参加の際は、スニーカーなどがお勧めです

なかには、こんな場所も・・・


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手渡されたカンテラ・・・ということは・・・


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なんと暗い鍾乳洞内をカンテラの明かりを頼りに進んでいきます

ここは、イキガ(男性という意味)洞と呼ばれる洞窟で、命の誕生を願う洞窟とも呼ばれております

洞窟内には、巨大な鍾乳石があり、子宝や命の成長を祈願する信仰の場所にもなっています


そして、気になるガンガラーの谷の名前の由来・・・じつは、緑に覆われたトンネル内で、その秘密を教えていただきました


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このトンネルがあった場所、かつて大きなほら穴が開いており、昔から石を投げるとガン! ガラガラガラッ・・・とどこまでも響き渡っていたとされています


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その当時から、石投げで遊ばれていたときに響き渡る音色から、「ガンガラーの谷と名付けられました


そして、このトンネルを抜けると・・・いよいよガンガラーの谷一番の風景が広がります

暗いトンネルを抜け・・・眩い光が射し込んだ目の前には・・・


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あたりが一瞬の静寂・・・その神秘的なセカイに誰一人として、コトバが出ません

普通なら、すごーいなどの歓喜が溢れるけど、あまりにも壮大なセカイに参加者全員がただただ目の前のセカイに見とれてしまっていたのです

中には、うっすらと涙ぐむ参加者も・・・


それもそのはず、ここが翡翠色が織り成す神秘的な聖地、森の賢者 大主(ウフジュ)ガジュマルです

推定樹齢150年の巨大なガジュマルの巨木の圧倒感・・・いあむしろ、何もかも包み込んでくれるような温かみを感じます


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わたし自身の不安、願望、欲望・・・そんなココロにあるすべての感情をやさしく包む森の賢者・・・その幻想的なセカイにわたしも言葉が出ません、感動のあまり涙が溢れたことにも気づきませんでした


みんなの気持ちを解っていたガイドさん、少し時間がたってから、穏やかな口調で、ガイドをはじめました


ガジュマルの木の最大の特徴は、この根っこです


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普通の木々は、幹の下に根を生やしますが、ガジュマルの木は、枝から根が垂れ下がっているのです


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なので、普通の木々のようにどっしりと構えるのではなく、永い時をかけて、ゆっくりゆっくりと大地を少しずつ移動しているのです

その後は、ガイドさんが手持ちのカメラで、記念写真を撮影してくれます

参加者全員も大切な恋人や家族、わたしみたいな一人旅のかた全員の記念撮影を終え、いよいよガンガラーの旅は、終着点に近づいてきました


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広く開いた鍾乳洞、ここが古代人の居住跡とされる武芸洞(ぶげいどう?)です

武芸洞の読み方を聞きそびれてしまったので、読み仮名にあえて?マークがついています


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ここからは、約2500万年前の人骨が発掘されており、いまもなお発掘調査が進められております

調査隊は、「港川人(みなとがわじん)」が日本人のルーツとしての確かなる証拠を求め、少しずつ発掘作業が進められており、将来ここから新たな発見があるのではないか?という期待も込められているそうです

この場所で、最後にガイドさんのお話を聞いて、ツアー終了・・・予想以上に充実したツアーになり、大満足でした♪


時間は、おおむね1時間半の旅でした

飲み物は、ツアー出発前にサンピン茶の入った水筒が手渡されます

また、蚊なども多いので、受け付けて前に供えられている無料貸し出しの虫除けクリームで、参加前にしっかりと虫除け対策をするのがベストです


最後に注意しておきたいのは、ガンガラーの谷のツアー参加は、前日までの電話予約制です

当日に空きがあれば参加可能ですが、この日もお昼になると、駐車場が不足するほど多くの観光客が訪れていたので、事前に予約をするのがベストです

なお、キャンセル料金は、当日ツアー不参加、及び遅刻などでも発生してしますので、計画をしっかり立てて予約しましょう


沖縄に何度も訪れている沖縄通の皆さん また初めて沖縄に訪れる皆さん


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ぜひ、太古に残された生命の神秘を求めて、ゆっくりと沖縄の大自然が織り成す幻想的なセカイへの旅を楽しんでいただければ幸いです




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沖縄在住のまったりライフの社会人 

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