09
2013
ちゅら海を巡るスナップ撮影日記
- CATEGORY沖縄散策日記(南部編)
- COMMENT0
再び訪れた梅雨の中休みの沖縄より おはようございます~
この土日・・・降水量90%の予報を見事にはずしてくれたおかげで・・・土曜にいれてしまった御仕事をこなしてきましたよーorz
土日雨降るから、土曜仕事する条件で、金曜に有休使って失敗したぁー(´_`。)
ですが金曜には、ステキなお店を見つけることができたので、まぁ~いっか♪
さて今日の日記は、先週のお話の続きになります
・・・追伸、わたしのブログの更新速度の影響で、掲載する写真が順調に遅れております
記念撮影をしていただいた皆様、すいませんーm(。_。;))m
平日は、仕事でほとんどカメラをもてない休日カメラマンの宿命なので、休みに撮影した写真を平日にアップしているのが今の現状です
一時はもう少し更新速度を速めようともしましたが、日記や写真が雑になってしまったので、これでは見に来ていただいた方々に失礼だと感じ、いまのスタイルになっています
ですので、掲載されている写真も先週撮影した写真ばかりですが、こんなわたしの日記を毎日見に来てくださる全ての方々に感謝のキモチでいっぱいです
【撮影日 2013.6.2 沖縄県名護市 ブセナ海中公園】
この日のブセナ海中公園は、久しぶりに訪れた梅雨の中休みというだけあって、多くの観光客の方々が遊びに来ておりました

海中公園では、ウインドサーフィンやダイビングなど多くのマリンレジャーが充実しており、みんな思い思いに楽しんでおりました
歩いているとダイビングハウスの前にいた子供とマネキンのお姉さんとの取り合わせが面白かったので、一枚パシャ!

大切なのは、挨拶・・・スナップだからといって、黙って撮っていたら後姿しか写せないし、周りから見たら変なおじさんのようにも見られちゃいますからね~(; ゚ ロ゚)
カメラを通じて、子供たちの無邪気な笑顔がダイスキになったわたしにとって、子供たちは、とても素敵なセカイを織り成す主人公のように思っています
そんな子供に聞いてみたところ、家族みんなで海中展望塔で遊んできたみたいで、海の中にいる熱帯魚がキレイだったと教えていただきました
子供が走っていった後、そのダイビングハウスのほうを覗いてみることにしました

店内には、ちょうどダイビングをしていた方々と出会いました

どうやら愛知県からやってきたようで、年に3回ほどダイビングをしに沖縄へ訪れているです
なんという沖縄LOVEな方だなぁ~と思い、聞いてみたところ沖縄本島以外にも沖縄周辺の離島も潜ったそうで、そのときのセカイを教えていただきました
この出会いも何かの縁、ぜひ記念撮影をとお願いしたところ、快く承諾していただいたので、記念にパシャ!

更新は、一週間後ということを伝えたところ、楽しみに待ってます♪と笑顔で言っていただきました
ちょうどあの日から一週間、愛知に帰ったおにいさん 見に来てるかなぁ~?
もし見に来ていただいたら、記念に画像をお持ち帰りしていただければ幸いです
再び潜りに行くおにぃ達と別れた後、さきほど子供に教えていただいた海中展望塔へ足を運びました

海中展望塔へと続く長い橋、アオゾラとちゅら海の両方の美しいセカイを見せてくれる素敵な橋です
その橋を渡っていく観光客の後姿を一枚パシャ!

梅雨明けになるとこのうす雲がおっきな入道雲になり、より一層素晴らしいセカイになります
梅雨明けにまた行ってみようかなぁ~と思いながら、橋を渡っているとハイビスカスの花が描かれたかりゆしを着ていた従業員とすれ違い様にパシャ!

スナップは、その時々の刹那の瞬間を写すセカイ、ですがその反面、肖像権などのさまざまなトラブルも付き回ってきます
素晴らしいセカイでも一転してしまうこともあるので、いつも撮影のときは、気をつけるようにしております
これからカメラを始める方やスナップ写真をする方は、「スナップ写真のルールとマナー(日本写真家協会出版)」を一読していただければ、ある程度のリスクは減らせると思っています
むやみにパシャパシャとっている姿を見たら、だれもが嫌がるし、写しだされたセカイは、疑念や冷ややかな視線しか写しだされないでしょう
わたしは、本をしっかりと読んでから感じたのは、本に書かれたルールよりも大切なのは、誠意と真心と挨拶・・・そして、写真を撮らせていただいた皆さんとの絆と思いました
さて話を戻して、本当ならこのまま海中展望塔へいこうかなぁ~と思っていたのですが、振り返った先にあった建物がものすっごく気になり始めたので、そちらへ向かうことにしました

看板を見てみると「シーフードマーケット ランブルフィッシュ」と書かれておりましたがお昼の時間帯になっても空いておりませんでした
なので、レストランのテラスから一枚パシャ!

携帯で調べたところ、どうやら6月下旬からの営業みたいでした
お値段も・・・(。□。;)・・・な感じのようでした
そのとき、従業員の方がレストランのほうに訪れていたので、ダメでもともとと思いながら店内を撮ってもいいでしょうか?とお願いしたところ、店内のチェックの間ならいいですよと快く承諾していただきました
普通なら、営業前の店内のセカイなんて従業員ぐらいしか見られない空間だけあって、ココロ躍るキモチで店内に入ると・・・

メンテナンスのため店内の明かりは、つけておりませんでしたがかえって、外から差し込むヒカリと合わさって、とても不思議なセカイが広がっていました

目を閉じ、耳を澄ませば・・・聞こえてくるお客さんの笑い声、見えてくる多くのお客さんの楽しそうな姿
ランチでは、美しい沖縄のウミを眺めながら食事を楽しみ そして、ディナーでは、幻想的な空間のなか、大切な人と一緒に素敵なひと時を過ごすんだろうなぁ~と想像しちゃっていました
メンテナンスの時間は、大体5分ほどで終わりましたがわたしにとっては、とても長い刻(トキ)を過ごしたように感じました
特別に入れていただいた心優しい従業員に感謝の言葉を送り、お店を後にしたわたし・・・
強い日差しの中、もうひとつ見つけた気になる場所へと再び足を進め始めたのでした
この土日・・・降水量90%の予報を見事にはずしてくれたおかげで・・・土曜にいれてしまった御仕事をこなしてきましたよーorz
土日雨降るから、土曜仕事する条件で、金曜に有休使って失敗したぁー(´_`。)
ですが金曜には、ステキなお店を見つけることができたので、まぁ~いっか♪
さて今日の日記は、先週のお話の続きになります
・・・追伸、わたしのブログの更新速度の影響で、掲載する写真が順調に遅れております
記念撮影をしていただいた皆様、すいませんーm(。_。;))m
平日は、仕事でほとんどカメラをもてない休日カメラマンの宿命なので、休みに撮影した写真を平日にアップしているのが今の現状です
一時はもう少し更新速度を速めようともしましたが、日記や写真が雑になってしまったので、これでは見に来ていただいた方々に失礼だと感じ、いまのスタイルになっています
ですので、掲載されている写真も先週撮影した写真ばかりですが、こんなわたしの日記を毎日見に来てくださる全ての方々に感謝のキモチでいっぱいです
【撮影日 2013.6.2 沖縄県名護市 ブセナ海中公園】
この日のブセナ海中公園は、久しぶりに訪れた梅雨の中休みというだけあって、多くの観光客の方々が遊びに来ておりました

海中公園では、ウインドサーフィンやダイビングなど多くのマリンレジャーが充実しており、みんな思い思いに楽しんでおりました
歩いているとダイビングハウスの前にいた子供とマネキンのお姉さんとの取り合わせが面白かったので、一枚パシャ!

大切なのは、挨拶・・・スナップだからといって、黙って撮っていたら後姿しか写せないし、周りから見たら変なおじさんのようにも見られちゃいますからね~(; ゚ ロ゚)
カメラを通じて、子供たちの無邪気な笑顔がダイスキになったわたしにとって、子供たちは、とても素敵なセカイを織り成す主人公のように思っています
そんな子供に聞いてみたところ、家族みんなで海中展望塔で遊んできたみたいで、海の中にいる熱帯魚がキレイだったと教えていただきました
子供が走っていった後、そのダイビングハウスのほうを覗いてみることにしました

店内には、ちょうどダイビングをしていた方々と出会いました

どうやら愛知県からやってきたようで、年に3回ほどダイビングをしに沖縄へ訪れているです
なんという沖縄LOVEな方だなぁ~と思い、聞いてみたところ沖縄本島以外にも沖縄周辺の離島も潜ったそうで、そのときのセカイを教えていただきました
この出会いも何かの縁、ぜひ記念撮影をとお願いしたところ、快く承諾していただいたので、記念にパシャ!

更新は、一週間後ということを伝えたところ、楽しみに待ってます♪と笑顔で言っていただきました
ちょうどあの日から一週間、愛知に帰ったおにいさん 見に来てるかなぁ~?
もし見に来ていただいたら、記念に画像をお持ち帰りしていただければ幸いです
再び潜りに行くおにぃ達と別れた後、さきほど子供に教えていただいた海中展望塔へ足を運びました

海中展望塔へと続く長い橋、アオゾラとちゅら海の両方の美しいセカイを見せてくれる素敵な橋です
その橋を渡っていく観光客の後姿を一枚パシャ!

梅雨明けになるとこのうす雲がおっきな入道雲になり、より一層素晴らしいセカイになります
梅雨明けにまた行ってみようかなぁ~と思いながら、橋を渡っているとハイビスカスの花が描かれたかりゆしを着ていた従業員とすれ違い様にパシャ!

スナップは、その時々の刹那の瞬間を写すセカイ、ですがその反面、肖像権などのさまざまなトラブルも付き回ってきます
素晴らしいセカイでも一転してしまうこともあるので、いつも撮影のときは、気をつけるようにしております
これからカメラを始める方やスナップ写真をする方は、「スナップ写真のルールとマナー(日本写真家協会出版)」を一読していただければ、ある程度のリスクは減らせると思っています
むやみにパシャパシャとっている姿を見たら、だれもが嫌がるし、写しだされたセカイは、疑念や冷ややかな視線しか写しだされないでしょう
わたしは、本をしっかりと読んでから感じたのは、本に書かれたルールよりも大切なのは、誠意と真心と挨拶・・・そして、写真を撮らせていただいた皆さんとの絆と思いました
さて話を戻して、本当ならこのまま海中展望塔へいこうかなぁ~と思っていたのですが、振り返った先にあった建物がものすっごく気になり始めたので、そちらへ向かうことにしました

看板を見てみると「シーフードマーケット ランブルフィッシュ」と書かれておりましたがお昼の時間帯になっても空いておりませんでした
なので、レストランのテラスから一枚パシャ!

携帯で調べたところ、どうやら6月下旬からの営業みたいでした
お値段も・・・(。□。;)・・・な感じのようでした
そのとき、従業員の方がレストランのほうに訪れていたので、ダメでもともとと思いながら店内を撮ってもいいでしょうか?とお願いしたところ、店内のチェックの間ならいいですよと快く承諾していただきました
普通なら、営業前の店内のセカイなんて従業員ぐらいしか見られない空間だけあって、ココロ躍るキモチで店内に入ると・・・

メンテナンスのため店内の明かりは、つけておりませんでしたがかえって、外から差し込むヒカリと合わさって、とても不思議なセカイが広がっていました

目を閉じ、耳を澄ませば・・・聞こえてくるお客さんの笑い声、見えてくる多くのお客さんの楽しそうな姿
ランチでは、美しい沖縄のウミを眺めながら食事を楽しみ そして、ディナーでは、幻想的な空間のなか、大切な人と一緒に素敵なひと時を過ごすんだろうなぁ~と想像しちゃっていました
メンテナンスの時間は、大体5分ほどで終わりましたがわたしにとっては、とても長い刻(トキ)を過ごしたように感じました
特別に入れていただいた心優しい従業員に感謝の言葉を送り、お店を後にしたわたし・・・
強い日差しの中、もうひとつ見つけた気になる場所へと再び足を進め始めたのでした
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