古より広がるミドリの楽園

 24, 2013 12:00
晴天の沖縄より おはようございます~

今週は、土日とも最高の天気で向かえ、風景撮影も力が入っちゃいます (ノ*^▽)ノ

さて、こんな晴れた日はどこにいこうかなぁ~? と悩みながら、ブログを書いていくことにしましょう


【撮影日 2013.2.23   沖縄県東村 慶佐次湾(げさじわん)のヒルギ林


晴天の土曜日、気ままに北部へのドライブです

目的地は、このときまだ決まっておりませんが北部の東側の道路がわたしのドライブスポットになっています

なぜなら、信号もなくアップダウンが多くて、しかも曲がりくねった道、直線ばかりの単調なコースではないので、ラリーカーと呼ばれるわたしの愛車であるインプレッサのポテンシャルを引き出す最高のコースになっており、シフトチェンジやアクセルワークなどがとても楽しめるからです

ドライブしていると、観光マップでは紹介しきれない場所も看板で表示されているようで、今日の撮影スポットは・・・

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看板のカニが妙にリアル・・・じゃなくて・・・

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国指定天然記念物に指定されています慶佐次湾(げさしわん)のヒルギ林です

沖縄本島では、最大級のヒルギ(マングローブ)林になっており、多くの観光客が訪れる有名なスポットだったのですがダム建設やパイナップル畑からの土砂流入が問題になって、さらに観光客によって湿地が踏み荒らされる被害があったため、今では遊歩道が整備されています

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このマングローブの観光といったら・・・

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シーカヤックでいくマングローブ探検ツアーが有名なのですが、わたしの場合、万が一転覆したら・・・愛用の一眼レフが大変なことになってしまうので、ま~ったりと遊歩道を散歩することにしました

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ヒルギにも大きく三種類あるらしく、オヒルギとメヒルギ・・・そして、ヤエヤマヒルギといわれる日本では、沖縄諸島しか見ることのできない貴重なヒルギです

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遊歩道から眺めるヒルギ林のミドリ・・・

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とても癒されるなぁ~ (´ ▽`).。o


がっちりと大地に根を下ろすヒルギの木に負けぬよう写真のほうも繊細というよりも大胆に切り取って、雄大な自然を表現していきました

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力強く太古から根を下ろし、このちゅら島と共に生きてきたミドリのセカイ・・・

その子孫達は、太陽の恵みをいっぱい浴びてすくすく育っているようです

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しかし・・・この写真を撮影した後、この湿地の水面を見て、わたしは愕然としました・・・Σ(゚д゚;)

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湿地に浮かぶ油の模様・・・今でも人の手によって、じわじわとヒルギ林が汚染されていたのです

人々が沖縄で生活する遥か昔より生息していたヒルギ林が、新参者のニンゲンによって痛めつけられていたのです


このヒルギ林のなかで、これから生まれ来る新しい緑の息吹き

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それだけではなく、このヒルギ林にはヒルギ以外のたくさんの生物が住んでいます

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古木でまったりとしているカニ達や

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この湿地で巣を作り、生きているミナミトビハゼたちの大切なセカイなのです

沖縄に広がるミドリの世界・・・こんな美しいセカイを壊してきたわたし達は、これからは、わたし達オトナ達がこの美しいミドリを守っていくことをミライの子ども達に教えていかなければならないと感じながら、ヒルギ林を後にしました







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