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ぽてとのまったり北陸日記

粟津温泉で最も歴史の古い温泉宿「粟津温泉 法師 HOUSHI」 まったり滞在日記 第2話

2022/01/07
北陸散策日記(石川編) 0
雪以上に暴風が吹き抜ける石川県より、こんばんわ~

今日の日記は、前回の続きとなる粟津温泉にある北陸最古の温泉宿法師(ほうし)でのお話となります。


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【 石川県 小松市   粟津温泉 旅館 法師(ほうし)滞在日記 老舗旅館の夕食と庭園のライトアップ 】


まったりと温泉を堪能した後、気が付けば夜空が広がっていたので、せっかくなので再び散策することにしました。


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1300年以上もの長い時代の中、守り続けてきた伝統の老舗旅館、
夜景撮影も久しぶりでしたが、建物がとても素晴らしくついつい撮影に没頭してしまいました(*'▽')♪


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チェックインの際に抹茶を堪能した日本庭園が美しかった茶室


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お昼に見た時も綺麗でしたが、夜のライトアップされた日本庭園も素敵ですね~


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お昼と同様に夜のライトアップの時間帯も日本庭園を散策可能ということで夕食まで少しお散歩


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美しい七色のライトアップの正体は、きれいな彫刻細工さ施された竹のキャンドル
まるでクリスマスツリーのように美しいキャンドルが、和の色に包まれた日本庭園にすごくマッチしていました♪

気が付けば、待ちに待ったお楽しみの夕食タイム


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伝統を守り続けてきた法師の夕食は、多くの観光客の舌を唸らせてきた絶品料理
食事は旅の醍醐味の1つである。の言葉を念頭に北陸・加賀の旨みを存分に味わえる料理と追及しているそうです(*´▽`*)


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今回予約した料理は遊仙会席プラン
通常よりもワンランク上の会席料理で、鮑(あわび)の踊り焼きを始めとした海と山の幸が詰まった会席料理です。


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嬉しかったのが、料理1品の詳細な説明が書いてあったこと
どんな味付けか?どんな素材を使っているのか??を自分で見ながら会席料理を堪能できる心遣いもさすが法師だと感じました。


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【 酒肴:帆立の自家製麹和え、海鼠の霙(みぞれ)和え、金時草のお浸し 】

小さな器に盛られた珍味3品、自家製麹を使った帆立貝に冬の酒肴で有名な海鼠の霙和え、そして加賀野菜の金時草のお浸しの3品
日本酒がスイスイと進んでしまう珍味を少しづつ堪能してゆきました(*´▽`*)


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【 先付:加賀坊茶胡麻豆腐 飛子・蟹身添え 】

胡麻豆腐を出汁ジュレで味わう1品
胡麻豆腐といえば甘いタレと思っていましたが、ジュレは初めて、蟹の身も入っていて豪華でした~( ゚Д゚)!


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【 碗代り:白山蕎麦 鰊(ニシン)・とろろ芋和え 】

蕎麦の栽培で有名な白山の蕎麦を使ったニシン蕎麦
温かい椀物にさっきまでライトアップ撮影していた体もほっこりと温まる1品でした(*'▽')♪


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【 御造り:北陸海の幸 四種盛り 】

日本海の荒波で育った新鮮な魚介類たち
この日は、冬が旬の寒八(カンパチ)に魚の王様 鯛(タイ)に甘海老と梶木(マカジキ)(石川県ではサワラと呼びます)の4種盛り
こちらも新鮮で、日本酒がどんどん進んじゃいます(´~`*)


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【 揚物:蟹(かに)の天麩羅 】

法師の蟹会席プランにある蟹の天ぷらですが、せっかくなので思い切って追加で注文しちゃいました~♪
石川県の冬の風物詩でもあるズワイガニを贅沢に使った1品で、ボリュームたっぷり揚げたての天ぷらに舌鼓
もう贅沢な1品に言葉を失いそうです。


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【 焜炉:和牛のしゃぶしゃぶ鍋 】

この日のメインディッシュの1品でもある和牛のしゃぶしゃぶ
赤身と脂身のさし具合がもはや芸術的な牛肉は、料理長がその日1番の牛肉を厳選して仕入れてきているそうです。


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こんな贅沢な霜降り肉ならば、昆布出汁のお鍋でサッとしゃぶしゃぶしてミディアムレアで食す
口の中です~っと溶けていく霜降り肉のうまみと言ったら、もう言葉に出ない(2回目)くらいです(´;ω;`)


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お次は、2つの温かな椀物が運ばれてきました。


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【 凌ぎ:のど黒温寿司 】

白身のトロとも称される高級魚のど黒を贅沢に使った温寿司
のど黒といえば脂のうまみが強いイメージだったのですが、ほんのり香る酢飯とのど黒本来の上品なうまみが口の中にほっこりと広がります(´~`)


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【 煮物:黄門粟(あわ)餅 】


これぞ法師の伝統料理となっている1品
なんと400年以上前に加賀藩3代目藩主「前田 利常」がこの宿に訪れた際にお出しされた料理となっています( ゚Д゚)!
粟の素朴な味わいと上品な鼈甲(べっこう)餡にピリッとアクセントの効いた山葵が織りなす至高の味わいにビックリしちゃいました(*'▽')♪


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【 焼き物:鮑の踊り焼き 】

遊仙会席プランのメインディッシュの1つとなっている新鮮な鮑を贅沢に1匹使った焼き物
食事のタイミングを見計らって、スタッフの方が調理をはじめ、椀物を食べ終わるぐらいにちょうど出来上がりました。


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焼き上げの時にバターを上に乗せてコクを出すのがおすすめということで、スタッフの方にお任せしました。
最初は新鮮な鮑なのになんでバター?と思いきや、強い磯の香りと味わいを優しく包みうまみをプラスしてくれるバターは、最高の組み合わせでビックリしちゃいました( ゚Д゚)!


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【 酢の物:鮑殻盛り 】


美しい鮑の貝殻を使った酢の物で、中には鮑、帆立、ホッキ貝、海老が入っており、生姜を効かしたジュレで頂きました。
酢の物特有のキツイ香りではなく、ほんのり上品な酢の効いた貝特有の磯の香りと味わいが最高でした(´~`)


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【 御飯、留碗、香の物 】

会席料理を地酒で堪能した後は、御飯物で締めくくることに
お米は、地元小松市のブランド米「蛍米」の新米で、もっちりとしたホカホカ御飯の甘みとうまみが広がり、香の物が歯ごたえと塩味をプラスしてくれました。
お吸い物にはいっていた「ふかし」は、古くから加賀地方の家庭で食べられた食材で、海産物のすり身を蒸したものだそうです。


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【 水菓子:ムースと季節の果物 】

伝統のある会席料理を締めくくるのは、チョコ味のムースとあっさりとしたヨーグルト
豪華な食事の後の余韻に浸りながら、〆のデザートを堪能しました。

以上が、1300年以上の歴史と伝統が作る法師の会席料理となります。
料理1品1品に北陸で獲れた新鮮な海と山の幸を惜しみなく使い、伝統を守る料理人たちによって素晴らしい料理の数々にどう表現していいかわからないくらい美味しかったです(*'▽')♪
こういった会席料理はなかなか味わう機会が無いので、またいつか食べに行きたいと感じた北陸最古の会席料理のお話でした。



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