真っ赤に萌える秋色のセカイに包まれた金沢市の2大紅葉スポット「日本三名園 兼六園(けんろくえん)」&「太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木」まったり早朝撮影日記
2021/12/10
紅葉が見ごろを迎えた金沢市で、早朝の愛車撮影&風景撮影に行ってきました。
金沢市が誇る2大紅葉スポットを愛用のカメラを片手にまったりと巡っていきましょう(*'▽')♪


【 石川県 金沢市 紅葉撮影 in 太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木&早朝の兼六園(けんろくえん) 】
朝の6時前、まだ太陽が昇らない時間に今年も太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木へ愛車撮影に訪れました。
こちらのメタセコイア並木も年々観光客が増えつつあるので、予め構図を決めておいて、いざ撮影開始です(`・ω・´)

真っ赤に萌える秋色の回廊を愛車が掛ける!
日中ですと通行車両も多いですが、まだバスの始発すら走っていない早朝での撮影
もちろん三脚なんて立てている余裕もないので、ISOを高めに設定してカメラの性能とレンズの手振れ補正をフル活用して愛車を撮ってゆきました。


例年ならこの時間帯には全く人はいないはずなのに、今年は紅葉が最盛期前にもかかわらず、早朝からちらほらと観光客がやってきたので、早めに撮影終了
なぜなら、わたしと同じく早朝の誰もいないメタセコイア並木を狙っているなら、まったり愛車撮影なんで出来ないと感じたからです。
気を取り直して、お次は太陽が丘ニュータウンにある「ララシャンス 太陽の丘」に訪れました。

こちらのチャペルのメタセコイア並木も見事で、初夏の新緑に秋の紅葉、そして冬の銀世界を毎年お世話になっている撮影スポットの1つとなっています。
さっそく愛車撮影をしていいか?スタッフにお願いしたところ、実はわたしが初夏に訪れていたことを知っている方で、快く許可を頂きましたので、お邪魔にならないように愛車をパシャ!

オータムカラーのヴェールに包まれた純白のチャペルの中心に待つのは、星座の1つ昴(スバル)の名を冠した蒼きパートナー


南国沖縄から北陸金沢に引っ越して、今年で3年目の秋
これからも素晴らしいパートナーと共に全国の素敵なセカイを駆け抜けて行きたいと心から感じたチャペルでのワンシーンでした。
この後は、チャペルにいたスタッフ一同にお礼を言って、名残惜しみながらも太陽が丘メタセコイア並木を離れることにしました。
次に訪れた金沢市の紅葉スポットは、加賀百万石の城下町を代表する日本三名園の1つ「兼六園(けんろくえん)」です。


石川県の冬の風物詩、唐松の雪吊りと紅葉が織りなす秋の風景は、この時期でしか見ることのできない金沢を代表する紅葉のセカイ

兼六園でこの時期1番の撮影スポットでもある「栄螺山(さざえやま)」からの紅葉と雪吊りのコラボレーション
前回は大勢の観光客だった経験を活かし、今回は開園と同時に園内をめぐることにしましたが、開園して間もないのに多くのツアー客でにぎわいを見せました( ゚Д゚)!


兼六園にある蓮池庭内にあった四亭の一つ「内橋亭(うちはしてい)」も営業開始からすでにお客さんが入るほどの盛況ぶり
さすが石川県の紅葉スポットで一番人気なだけあって、朝からすごい人にビックリしてしまったわたし自身がいました(;^_^A

そんな兼六園ですが、記念撮影スポットの代名詞でもある「徽軫灯籠(ことじとうろう)・虹橋(にじばし)」にあったモミジの木がいつの間にか無くなってしまいました( ノД`)シクシク…
年々弱っていたのですごく心配していましたが、その予感が的中してしまい 兼六園のシンボルともいえる撮影スポットがどこか少しもの悲しくなってしまったのが残念です。


それでも霞ヶ池(かすみがいけ)にある亀みたいな小島の紅葉や山崎山の紅葉回廊は、まだまだ健在だったのが救いでした。
長年多くの観光客に愛され続けてきた日本三名園の兼六園ですが、その美しい庭園を後世まで残していってほしいと感じた早朝の2大紅葉スポットでのお話でした(*'▽')♪
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【 石川県 金沢市 紅葉撮影 in 太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木&早朝の兼六園(けんろくえん) 】
朝の6時前、まだ太陽が昇らない時間に今年も太陽が丘ニュータウンのメタセコイア並木へ愛車撮影に訪れました。
こちらのメタセコイア並木も年々観光客が増えつつあるので、予め構図を決めておいて、いざ撮影開始です(`・ω・´)


真っ赤に萌える秋色の回廊を愛車が掛ける!
日中ですと通行車両も多いですが、まだバスの始発すら走っていない早朝での撮影
もちろん三脚なんて立てている余裕もないので、ISOを高めに設定してカメラの性能とレンズの手振れ補正をフル活用して愛車を撮ってゆきました。


例年ならこの時間帯には全く人はいないはずなのに、今年は紅葉が最盛期前にもかかわらず、早朝からちらほらと観光客がやってきたので、早めに撮影終了
なぜなら、わたしと同じく早朝の誰もいないメタセコイア並木を狙っているなら、まったり愛車撮影なんで出来ないと感じたからです。
気を取り直して、お次は太陽が丘ニュータウンにある「ララシャンス 太陽の丘」に訪れました。

こちらのチャペルのメタセコイア並木も見事で、初夏の新緑に秋の紅葉、そして冬の銀世界を毎年お世話になっている撮影スポットの1つとなっています。
さっそく愛車撮影をしていいか?スタッフにお願いしたところ、実はわたしが初夏に訪れていたことを知っている方で、快く許可を頂きましたので、お邪魔にならないように愛車をパシャ!

オータムカラーのヴェールに包まれた純白のチャペルの中心に待つのは、星座の1つ昴(スバル)の名を冠した蒼きパートナー


南国沖縄から北陸金沢に引っ越して、今年で3年目の秋
これからも素晴らしいパートナーと共に全国の素敵なセカイを駆け抜けて行きたいと心から感じたチャペルでのワンシーンでした。
この後は、チャペルにいたスタッフ一同にお礼を言って、名残惜しみながらも太陽が丘メタセコイア並木を離れることにしました。
次に訪れた金沢市の紅葉スポットは、加賀百万石の城下町を代表する日本三名園の1つ「兼六園(けんろくえん)」です。


石川県の冬の風物詩、唐松の雪吊りと紅葉が織りなす秋の風景は、この時期でしか見ることのできない金沢を代表する紅葉のセカイ

兼六園でこの時期1番の撮影スポットでもある「栄螺山(さざえやま)」からの紅葉と雪吊りのコラボレーション
前回は大勢の観光客だった経験を活かし、今回は開園と同時に園内をめぐることにしましたが、開園して間もないのに多くのツアー客でにぎわいを見せました( ゚Д゚)!


兼六園にある蓮池庭内にあった四亭の一つ「内橋亭(うちはしてい)」も営業開始からすでにお客さんが入るほどの盛況ぶり
さすが石川県の紅葉スポットで一番人気なだけあって、朝からすごい人にビックリしてしまったわたし自身がいました(;^_^A

そんな兼六園ですが、記念撮影スポットの代名詞でもある「徽軫灯籠(ことじとうろう)・虹橋(にじばし)」にあったモミジの木がいつの間にか無くなってしまいました( ノД`)シクシク…
年々弱っていたのですごく心配していましたが、その予感が的中してしまい 兼六園のシンボルともいえる撮影スポットがどこか少しもの悲しくなってしまったのが残念です。


それでも霞ヶ池(かすみがいけ)にある亀みたいな小島の紅葉や山崎山の紅葉回廊は、まだまだ健在だったのが救いでした。
長年多くの観光客に愛され続けてきた日本三名園の兼六園ですが、その美しい庭園を後世まで残していってほしいと感じた早朝の2大紅葉スポットでのお話でした(*'▽')♪
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