ぽてとのまったりぶらり旅 in 初夏の北海道観光編 第5話「幻想的な美瑛ブルーに包まれた白金(しろがね)青い池」
2021/08/27
初夏の北海道旅行で、ラベンダー畑と共に訪れたかったのが「白金(しろがね)青い池」
世界中のカメラマンを虜にした神秘のブルーを一目見ようと、誰もいない早朝の時間帯と順光となる午後の時間帯の2回も訪れてみたら、この世のものと思えない最高に美しいセカイと出会ことが出来ました~(*'▽')♪


【 北海道 上川郡 美瑛町 初夏の蒼空に広がる白金(しろがね)青い池 】
北海道旅行2日目の朝の5時過ぎ、朝日が昇ると同時にホテルから白金青い池に向かって出発
理由は、早朝のほうが人混みが少ないということ、午後の順光の時間とどれほど風景が違うのかを自分の目で見たかったからです。

【貸し切り状態の青い池遊歩道】


北の国の朝日に輝くのは、大自然の力と人々の手によって偶然生まれた奇跡の池
誰もいないダークブルーに包まれた神秘的な池をまったり散策
白金青い池には遊歩道も完備されており、遊歩道に沿って朝の散歩を楽しみつつ、時折カメラのシャッターを切ってゆきます

【一眼レフのホワイトバランスを調整して、青と緑のセカイに】

こんなにも美しい白金(しろがね)青い池ですが、驚くことに天然の池ではなく・・・なんと人口の池( ゚Д゚)!
もともとは、昭和63年に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤の1つ
その後、偶然にも堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をに変化し、溜まった水によって立ち枯れてしまったカラマツと相まって幻想的な風景になって、いつしか多くの人たちが訪れる景観スポットになったそうです(*´▽`*)

【朝日が射しこむ誰もいない針葉樹のトンネル 昼のピーク時間帯では撮影不可能な隠れた早朝スポット】
この後は四季彩の丘をまったりと訪れる予定だったので、早朝散策も1時間ほどで終了
お次は、午後の順光の時間帯を狙って再訪問です(; ・`д・´)
お昼過ぎのピーク時間帯を避けて再訪、しかし私が駐車場に着いて数分後になんと後列が大渋滞\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あと数十分遅れていたら・・・と思うとゾッとしてしまいましたが、無事に午後の白金青い池へと到着です。
朝訪れたばかりですが、再び新緑のトンネルを歩いていくと・・・



初夏の蒼空に広がるのは、大自然の力と人々によって偶然創り出された神秘的なBIEI BLUE(ビエイブルー)
わたし自身、10年近くあの素晴らしい沖縄の美ら海と共に生活して、石垣島の石垣ブルーや宮古島の宮古ブルー、そして慶良間諸島のケラマブルーを見てきました。
あの幻想的な南国沖縄の美ら海を何年も撮影してきた私でさえ、こんなにも深く神秘的な蒼のセカイは初めてです(*'▽')♪




【露出アンダーで、神秘的に仕上げたカラマツとビエイブルー】
ビエイブルーを引き立たせるくれるのが、名わき役の枯れたカラマツ
ただの青いだけの池でしたら、ここまで有名にならなかったのですから、偶然というよりも奇跡に近いような感じになりました。

【夏の入道雲と青い池 今思えば、最高に素晴らしい条件での撮影でした(*'▽')♪】

【中には、池の中から飛び出たワニのようにも見えるカラマツ】


【夏の入道雲と青い池 ビエイブルーのリフレクション狙いで♪】
まるで夢のように幸せな気持ちになりながらビエイブルーを満喫、こんなにも魅入られた蒼のセカイは沖縄の美ら海以来なのかもしれません(*'▽')♪
この青い池を見ていると、やっぱりコロナが落ち着いてから、夏の太陽が降り注ぐあのエメラルドグリーンのちゅら海に行きたいですね~(;^_^A
気が付くとあっという間にお昼過ぎ・・・ランチのお店も調べていたのですが、さすがに今から行くのは無理そうだったので、蒼い池にある売店でご当地ソーダをチョイス

【美瑛ブルーのキタキツネのクッキー いったいどこから食べればいいのやら(;^_^A】
昔懐かしいレモン味のサイダーが印象的な美瑛サイダー・フロート
クッキーの青いキタキツネも可愛らしく、まさにインスタ映えを狙っているかのようですが、ソフトクリームが溶けちゃうので、撮影はほどほどに(*´▽`*)
今まで見たことのない幻想的な蒼のセカイにココロを奪われてしまったビエイブルーの美しい白金青い池
初夏の北海道旅行2日目は、虹色の花畑と幻想的な青い池と感動の嵐に包まれた最高の1日となりました~(*'▽')♪
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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世界中のカメラマンを虜にした神秘のブルーを一目見ようと、誰もいない早朝の時間帯と順光となる午後の時間帯の2回も訪れてみたら、この世のものと思えない最高に美しいセカイと出会ことが出来ました~(*'▽')♪


【 北海道 上川郡 美瑛町 初夏の蒼空に広がる白金(しろがね)青い池 】
北海道旅行2日目の朝の5時過ぎ、朝日が昇ると同時にホテルから白金青い池に向かって出発
理由は、早朝のほうが人混みが少ないということ、午後の順光の時間とどれほど風景が違うのかを自分の目で見たかったからです。

【貸し切り状態の青い池遊歩道】


北の国の朝日に輝くのは、大自然の力と人々の手によって偶然生まれた奇跡の池
誰もいないダークブルーに包まれた神秘的な池をまったり散策
白金青い池には遊歩道も完備されており、遊歩道に沿って朝の散歩を楽しみつつ、時折カメラのシャッターを切ってゆきます

【一眼レフのホワイトバランスを調整して、青と緑のセカイに】

こんなにも美しい白金(しろがね)青い池ですが、驚くことに天然の池ではなく・・・なんと人口の池( ゚Д゚)!
もともとは、昭和63年に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤の1つ
その後、偶然にも堰堤にたまった水が不思議なほど青い色をに変化し、溜まった水によって立ち枯れてしまったカラマツと相まって幻想的な風景になって、いつしか多くの人たちが訪れる景観スポットになったそうです(*´▽`*)


【朝日が射しこむ誰もいない針葉樹のトンネル 昼のピーク時間帯では撮影不可能な隠れた早朝スポット】
この後は四季彩の丘をまったりと訪れる予定だったので、早朝散策も1時間ほどで終了
お次は、午後の順光の時間帯を狙って再訪問です(; ・`д・´)
お昼過ぎのピーク時間帯を避けて再訪、しかし私が駐車場に着いて数分後になんと後列が大渋滞\(゜ロ\)(/ロ゜)/
あと数十分遅れていたら・・・と思うとゾッとしてしまいましたが、無事に午後の白金青い池へと到着です。
朝訪れたばかりですが、再び新緑のトンネルを歩いていくと・・・



初夏の蒼空に広がるのは、大自然の力と人々によって偶然創り出された神秘的なBIEI BLUE(ビエイブルー)
わたし自身、10年近くあの素晴らしい沖縄の美ら海と共に生活して、石垣島の石垣ブルーや宮古島の宮古ブルー、そして慶良間諸島のケラマブルーを見てきました。
あの幻想的な南国沖縄の美ら海を何年も撮影してきた私でさえ、こんなにも深く神秘的な蒼のセカイは初めてです(*'▽')♪




【露出アンダーで、神秘的に仕上げたカラマツとビエイブルー】
ビエイブルーを引き立たせるくれるのが、名わき役の枯れたカラマツ
ただの青いだけの池でしたら、ここまで有名にならなかったのですから、偶然というよりも奇跡に近いような感じになりました。

【夏の入道雲と青い池 今思えば、最高に素晴らしい条件での撮影でした(*'▽')♪】


【中には、池の中から飛び出たワニのようにも見えるカラマツ】


【夏の入道雲と青い池 ビエイブルーのリフレクション狙いで♪】
まるで夢のように幸せな気持ちになりながらビエイブルーを満喫、こんなにも魅入られた蒼のセカイは沖縄の美ら海以来なのかもしれません(*'▽')♪
この青い池を見ていると、やっぱりコロナが落ち着いてから、夏の太陽が降り注ぐあのエメラルドグリーンのちゅら海に行きたいですね~(;^_^A
気が付くとあっという間にお昼過ぎ・・・ランチのお店も調べていたのですが、さすがに今から行くのは無理そうだったので、蒼い池にある売店でご当地ソーダをチョイス


【美瑛ブルーのキタキツネのクッキー いったいどこから食べればいいのやら(;^_^A】
昔懐かしいレモン味のサイダーが印象的な美瑛サイダー・フロート
クッキーの青いキタキツネも可愛らしく、まさにインスタ映えを狙っているかのようですが、ソフトクリームが溶けちゃうので、撮影はほどほどに(*´▽`*)
今まで見たことのない幻想的な蒼のセカイにココロを奪われてしまったビエイブルーの美しい白金青い池
初夏の北海道旅行2日目は、虹色の花畑と幻想的な青い池と感動の嵐に包まれた最高の1日となりました~(*'▽')♪
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