能登の自然が育んだ能登牛のお店「てらおか風舎 富来本店」の平日限定能登牛のステーキ丼
能登半島で獲れた魚介類をふんだんに使った海鮮丼もあれば、能登牛や能登豚といったブランド肉を使ったガッツリ丼もあり、能登半島ドライブの楽しみの一つ♪
今回はちょっと贅沢に能登半島の大自然が育んだブランド牛をふんだんに使った能登丼のお話です。

【 2020.2.21 石川県 能登半島 てらおか風舎 富来(とぎ)本店の平日限定能登丼ランチ 】
世界一長いベンチがある増穂浦(ますほがうら)海岸のすぐ近くにある「てらおか風舎 富来(とぎ)本店」


このお店の名物は、能登半島でしか味わえない希少なブランド牛「能登牛」です。
能登牛は、大正時代に鳥取より農耕用として導入された牛が起源で、後に兵庫より肉用の種牛を導入し掛け合わせて生まれた能登独自のブランド牛
しかし年間出荷頭数がおよそ500頭弱と松阪牛や近江牛のおよそ10分の1しか生産されておらず、今なお幻のブランド牛と言われております。

そんな希少な能登牛を使った能登丼が平日のランチ限定で味わう事が出来ます。
その名も「西能登おもてなし丼 能登牛のステーキ丼」

注目するのは丼を埋め尽くす能登牛のステーキ

能登牛は、松阪牛などと比べて霜降り部が少ない赤身肉ですが、逆に牛肉本来の味わいをダイレクトに感じる(*'▽')♪
下手な霜降り肉のように脂っぽくないので、わたしとしてはこちらのお肉のほうが絶品だと感じました。


一緒についてくるサラダは、お店オリジナルの3種のドレッシングで・・・
サラダに乗っている生ハムも能登ポークを使った生ハムで、このハムだけはドレッシング無しで頂きました。
プラス200円の食後のデザートにしようと思ったのですが、せっかくなので、冬限定のオニオングラタンスープを注文

この寒い時期にピッタリのスープで、玉ねぎの甘みがしみ込んだパンが絶品
お値段は、能登ステーキ丼が2700円にオニオングラタンスープが400円・・・ちょっとお高い能登丼ですが、ディナーメニューの能登牛ステーキが150gで8000円と考えると破格のお値段
しかし注意すべき点は、能登牛のステーキ丼は平日限定のランチとなっており、休日は能登牛100%加工ステーキ重となりますので、来店する際は曜日に気を付けてください(;゚Д゚)!
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