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07 2019

北陸の山奥に聳え立つ日本一巨大なダム「黒部ダム」  迫力満点の観光放水とダブルレインボーアーチ

富山県の険しい山奥に聳え立つ日本最大のダムと称される黒部ダム

秘境黒部川にダムを造るの名言が発せられたのは今から60年以上前、戦後の高度経済成長期における関西地方の深刻な電力不足を解消するために始まりました。

完成までに約7年、工事に携わった人員約1000万人、厳しい自然環境に険しい地形によって工事期間中、志半ばで散っていった171名の殉職者と共に完成した日本一のダムです。

富山県の観光名所の中でもいつかは訪れたいと憧れていましたが、お盆明けにようやく念願の黒部ダムへ行ってきました~(*'▽')♪



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【 2019.8.26   富山県 立山黒部アルペンルート   夏空の黒部ダム散策日記 前編 】



立山駅から始発のケーブルカー、高原バスにトロリーバスにロープウェイ・・・様々な乗り物に乗り継いでようやく辿り着いた黒部ダム

途中で寄り道しながらも着いたのは午前10時、予想以上に遠い道のりでしたぁー(´;ω;`)

しかし、その苦労が一気に吹っ飛んだのは、黒部ダムの壮大なセカイを目の当たりにした瞬間でした。



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黒部ダムがある「黒部湖駅」から外に出た瞬間に広がる巨大なダム、ようやく憧れていた黒部ダムとのファーストコンタクトの瞬間

虹だぁ~~! ダムで~っかぁ~い!! 関西電力すっご~い~( ゚Д゚)!・・・と思わず叫びたくなる衝動を抑えながらも、黒部ダムまったり散策スタートです。


この季節の黒部ダムの見どころと言ったら、なんといっても観光放水

毎秒10t以上の水が霧状となり放水される観光放水を4か所の展望エリアから見る事が出来ます。

まずは黒部ダムで一番高いダム展望台から順に観光放水が映える黒部ダムを巡ってまいりました。



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その理由はいたって簡単・・・展望台エリアに行くための階段がめっちゃくちゃキツイからです(´;ω;`)

なので順番としては、一番高いダム展望台→中間地点にある放水観覧ステージ→一番下にある新展望広場レインボーテラス&ふぉっとダムの順に撮影するのが一番効率よく疲れにくいモデルコースとなっているので、今回はそのコースで巡ってきました~(*'▽')♪



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良く晴れた日の黒部ダムは、午前中に訪れるべし・・・その理由は、ダム放水の水飛沫で描かれる七色のレインボーアーチを拝む事ができるからです。

最初は青空が映えるようにPLフィルターを効かせて撮影してみたら・・・なんと虹が消滅( ゚Д゚)!

PLフィルターの効果のせいで虹が消えてしまうので、ノーマルのフィルターに戻したら見事なレインボーアーチを撮影できました~♪

次に撮影したのは、最初のダム展望台から階段を降りたところにある放水観覧ステージです。



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奇跡的に撮影できた幸運のダブルレインボーアーチ(´;ω;`)

パンフレットによれば黒部ダムの展望エリアが高低差の違う場所にあるのは、黒部ダムの様々な姿を見る事が出来るためだそうです。

たしかに高低差が違うだけで、全く違った黒部ダムの雄姿を間近で見る事が出来ましたぁ~(特に虹とかねー)(*'▽')♪


次に訪れたのは、黒部ダムに来たからには食べておきたかった名物黒部ダムレストハウスで提供される黒部ダムカレー(トンカツ)



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黒部ダム建設当時、工事に携わる人々の冷えた心と体を癒し温めてくれたちょっぴりスパイシーなカレー

その頃の味を引き継ぎつつバリエーション豊かに黒部ダムをイメージしたカレーに仕上げたそうです。

グリーンカレールーは「黒部湖」、ごはんは「えん堤」、トンカツは「黒部遊覧船ガルベ(本当はヒレカツ)」、ポテトサラダは「放水」、キャベツが「水しぶき」と黒部ダムの景観を1つの皿に表現



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まさに黒部ダムの名物でもあり絶対に食せねばならない1品です(`・ω・´)!

スパイシーなグリーンカレーが疲れた体を癒し、ボリューム満点のトンカツが再び黒部ダムを散策しようという意欲を湧き起こしてくれるようでした。


え?なんで次の展望エリアにいかなかったからですか??・・・その理由はいたって簡単でした。

それは、予想をはるかに超える観光ツアーなどの観光客が一挙に黒部ダムへ押し寄せてきたからです( ゚Д゚)!

なぜなら黒部ダムへ訪れるルートはお隣の長野県にもあり、最寄り駅の「扇沢駅」から関電トンネル電気バスなんと15分という驚異的な時間で黒部ダムへ行けるからです( ゚Д゚)!

富山県側は立山駅の駐車場から最短で約2時間・・・長野県は扇沢の駐車場から最短15分・・・この差は非常に大きく11時前になると観光客が凄すぎて、このままだとお昼ご飯で混雑に巻き込まれると思い急遽ランチタイムにしたのです。

蒼空に恵まれ、ダブルレインボーアーチが撮影でき、順風満帆で始まったかのような黒部ダム散策ですが、ここから室堂トレッキングまでが大波乱の幕開けになろうとはこの瞬間まで思いもよらなかったのでした(続く)



今日から「ぽてとのまったりぶらり旅 in 夏の立山黒部アルペンルート 黒部ダム&夏の室堂トレッキング日記をまったりと連載していきたいと思います。

念願の黒部ダムで始まり、様々な乗り物フォト、そして夏のアルペンルートの写真をま~ったりと楽しんでいただければ嬉しい限りです(*´ω`*)



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4 Comments

☆AMEX☆  

最高の旅

かれこれ30年くらい前に黒部立山アルペンルートを回りました。
秋真っただ中に行ったのですが1日目は天気が悪く、2日目にロープウェイで黒部湖を眼下に降りました。
私の前のロープウェイはほぼ視界0で出発したけど、私が乗る時はどんどん雲が取れて絶景の中を下りました。
その時のガイドさんが行った言葉は・・
皆さんの前に乗った方も、この絶景を見ながら今から乗る皆さんも、料金は同じです・・と、(笑)

2019/09/07 (Sat) 20:54 | EDIT | REPLY |   

まっさ  

いやから、黒部ダム、見事ですね!
よくもこんな巨大な建造物を作りましたよね、人ってすごい!

実は生まれて以来ずっと北陸に住んでいるのに、黒部ダムはまだ一度もこの目で見たことがないんです。
室堂や立山山頂ならあるんですが、なかなかダムまで足が運べなくて・・・ぽてとぉ~さんに先を越されてしまいました(笑)。
人工物の巨大ダムと、自然が織りなす山や水や光、それらが見事に共演していて、やっぱり素敵な場所だなと思いました。
僕もいつか訪ねてみたいです。

ダブルレインボーも見事!

2019/09/08 (Sun) 19:54 | EDIT | REPLY |   

ぽてとぉ~  

☆AMEX☆さん コメントありがとうございました。

山の天気は変わりやすい・・・たしかに前の立山もホワイトアウトに遭遇し、今回の黒部ダム&立山散策でも天候の急変に遭遇しちゃいました(´;ω;`)

お天道様のご機嫌次第で、明暗が分かれるのが怖いところですよねー

2019/09/08 (Sun) 20:54 | EDIT | REPLY |   

ぽてとぉ~  

まっささん コメントありがとうございました。

黒部ダムは、富山県側から行くとなると最短で2時間弱、しかも往復で1万近くの乗り換え切符を買わなければいけないので、なかなか機会に恵まれないです(´;ω;`)

かくいう私も今回黒部ダムに行くまでに2回ほど天候の急変でチケットをキャンセルしているので、ようやく願いが叶った感じです(*'▽')♪

2019/09/08 (Sun) 20:57 | EDIT | REPLY |   

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