あなたにセカイで一つだけの記念品を・・・
2013/03/14
夕暮れが美しい沖縄より こんばんわぁ~
仕事がピークに差し掛かり、ろくに休みも取れない毎日で、とうとう風邪をこじらせております A=´、`=)ゞ
・・・とはいえ、前回の失敗の影響もあるので、多少無理してでも仕事をこなさないと、職場の信頼を取り戻せそうになさそうだから・・・
ファイト一発! 滋養強壮!リボ〇タンD-!! 飲んで、がんばるぞぉー
たぶん週末土曜日の夜勤明けは、真っ白に燃え尽きてそうかなぁー(_□_;)
さて燃え尽きちゃう前にせっせとブログを書いていきましょう~
【撮影日 2013.3.9 沖縄県那覇市 国際通り】
しるばーまんと別れた後、炎天下の国際通りを歩いていると、さまざまなお店が見られます
国際通り名物のふざけたTシャツ・・・ウチナー限定しか着ることが出来ないのが難点ですけどね・・・
国際通り・・・というより、沖縄だからウケが狙えますが、東京のど真ん中でこんなTシャツ着ていたら、みんな引くどころか、下手したらポリスマンにしょっ引かれそうですねー (_□_;)!!
・・・とわたしが紹介したいのは、国際通りの道に並ぶお店ではなく・・・
外に並ぶさまざまな露店商の方々です
カメラを向けると、ピースを返してくれるフレンドリーな方々が売るのは、店にはない手作りの品々でした
そんなお店の方が作る工芸品をパシャ!
細い糸を一本一本結い合わせて作っていたのは、沖縄産のサトウキビから作られた糸で作るミサンガでした
笑顔の素敵なお兄さんとの会話もはずみます
ぽてとぉ~:今日はあっついですね~ (;^_^A
おにぃさん:暑いけど、こうやってお客さんと他愛もない会話がとてもスキだからね~
ぽてとぉ~:このお店限定のサトウキビの糸を使ったアクセサリーを売っていますが、夢は何ですかぁ~?
・・・あっ 失礼な質問しちゃったなぁー(。□。;)と後悔していると、笑顔で・・・
もちろん、世界一だよ!!!★(*^-゚)⌒☆
とても大きな夢を抱いていたおにぃ わたしと同い年ぐらいなのに、とても爽やかで素敵な方だと感じました
国際通りの露店には、さまざまな売り子の方がいらっしゃいます
一本100円でハイビスカスのアクセサリーを売るサラリーマン風のおじぃ
この日は修学旅行生がきていたので、周りを見ると頭におじぃが作ったハイビスカスを指している高校生が歩いているのも見えました
1本100円、採算度外視ですが、買ってくれた方々の笑顔やはしゃいでる姿を見るのがとてもスキという
写真を撮ってあげると笑顔でお礼を行ってくれる人たちを多く見てきたわたしも共感できるステキな気持ちだなぁ
炎天下の午後の国際通りで、わたしは一つの露店の前で声をかけました
お客さんの姿を見て、インスピレーションで絵を描いてくださるというこのおにぃです
おにぃにお願いして、お仕事をしている風景を撮影してもいい許可をいただきました
わたしが撮影しているときに来たお客さんは、一人旅中の若い女性の方でした
女性に目をつぶってと声をかけ・・・一気に筆を走らせました
女性の姿を見るや否や彼の頭には、どんな構図にするかがもう決まっているようでした
長いことさまざまな絵を描いてきたおにぃの手からは、下書きなしで美しい絵が描かれていきます ヽ(*'0'*)ツ
彼が永いこと愛用していた筆や染料たち・・・
時間にして、たった3分から5分・・・とても早いのですが描いているおにぃの姿に見惚れちゃいました
最後に女性に一声・・・
目を開けてください・・・
次に生まれる言葉は・・・
・・・わぁーっ・・・
歓喜の声ではなく、あまりにも美しいその絵に見ほれてしまい思わずため息が漏れた女性の吐息でした
二人のエガオに包まれたセカイ・・・とても素敵だなぁ~
この女性と別れた後、このおにぃと座りながらおしゃべりを楽しんでいました
ぽてとぉ~:セカイでたった一つだけの記念品なんて、とてもステキですね~
おにぃ :そぉ~ ぼくは、ただであった人たちのエガオをみるのが好きなただの露店商だよ~
おにぃ~にとっては、毎日の出会いが一期一会・・・さまざまな出会いと別れを繰り返しています
そんなのって、すごく悲しくない? わたしは、つい聞かずにいられなかった・・・
でも・・・
悲しいキモチ、嬉しいキモチ、出会い、ワカレ・・・さまざまな出来事があるけど、そんなことが出来ることを可能にしてくれたこの才能に感謝してるし、ダイスキなキモチで毎日を送っているから・・・今の仕事は、わたしにとって最高のお仕事だよ・・・
すごく・・・ぐっときちゃった・・・
いつのまにか、惰性に身を任せて仕事をしつつあったわたしですが・・・一迅の風がわたしのココロに吹きつけていきました
今の仕事がスキでスキでたまらなくて就職したのに今のわたしは、ほんの小さなミスを恐れて、仕事を惰性・・・悪く言えばぜんぜんココロがこもった仕事をしていなかった
刹那の瞬間・・・たった一言だけど、わたしの悩みを吹き飛ばしてくれそうな力強い風でした
今日、ここに来てよかった・・・ココロからこの一期一会の出会いをカミサマに感謝し、あさってから始まる忙しい日々を毎日毎日新鮮なキモチで駆け抜けようとココロに決めた土曜の午後の出来事でした
仕事がピークに差し掛かり、ろくに休みも取れない毎日で、とうとう風邪をこじらせております A=´、`=)ゞ
・・・とはいえ、前回の失敗の影響もあるので、多少無理してでも仕事をこなさないと、職場の信頼を取り戻せそうになさそうだから・・・
ファイト一発! 滋養強壮!リボ〇タンD-!! 飲んで、がんばるぞぉー
たぶん週末土曜日の夜勤明けは、真っ白に燃え尽きてそうかなぁー(_□_;)
さて燃え尽きちゃう前にせっせとブログを書いていきましょう~
【撮影日 2013.3.9 沖縄県那覇市 国際通り】
しるばーまんと別れた後、炎天下の国際通りを歩いていると、さまざまなお店が見られます
国際通り名物のふざけたTシャツ・・・ウチナー限定しか着ることが出来ないのが難点ですけどね・・・
国際通り・・・というより、沖縄だからウケが狙えますが、東京のど真ん中でこんなTシャツ着ていたら、みんな引くどころか、下手したらポリスマンにしょっ引かれそうですねー (_□_;)!!
・・・とわたしが紹介したいのは、国際通りの道に並ぶお店ではなく・・・
外に並ぶさまざまな露店商の方々です
カメラを向けると、ピースを返してくれるフレンドリーな方々が売るのは、店にはない手作りの品々でした
そんなお店の方が作る工芸品をパシャ!
細い糸を一本一本結い合わせて作っていたのは、沖縄産のサトウキビから作られた糸で作るミサンガでした
笑顔の素敵なお兄さんとの会話もはずみます
ぽてとぉ~:今日はあっついですね~ (;^_^A
おにぃさん:暑いけど、こうやってお客さんと他愛もない会話がとてもスキだからね~
ぽてとぉ~:このお店限定のサトウキビの糸を使ったアクセサリーを売っていますが、夢は何ですかぁ~?
・・・あっ 失礼な質問しちゃったなぁー(。□。;)と後悔していると、笑顔で・・・
もちろん、世界一だよ!!!★(*^-゚)⌒☆
とても大きな夢を抱いていたおにぃ わたしと同い年ぐらいなのに、とても爽やかで素敵な方だと感じました
国際通りの露店には、さまざまな売り子の方がいらっしゃいます
一本100円でハイビスカスのアクセサリーを売るサラリーマン風のおじぃ
この日は修学旅行生がきていたので、周りを見ると頭におじぃが作ったハイビスカスを指している高校生が歩いているのも見えました
1本100円、採算度外視ですが、買ってくれた方々の笑顔やはしゃいでる姿を見るのがとてもスキという
写真を撮ってあげると笑顔でお礼を行ってくれる人たちを多く見てきたわたしも共感できるステキな気持ちだなぁ
炎天下の午後の国際通りで、わたしは一つの露店の前で声をかけました
お客さんの姿を見て、インスピレーションで絵を描いてくださるというこのおにぃです
おにぃにお願いして、お仕事をしている風景を撮影してもいい許可をいただきました
わたしが撮影しているときに来たお客さんは、一人旅中の若い女性の方でした
女性に目をつぶってと声をかけ・・・一気に筆を走らせました
女性の姿を見るや否や彼の頭には、どんな構図にするかがもう決まっているようでした
長いことさまざまな絵を描いてきたおにぃの手からは、下書きなしで美しい絵が描かれていきます ヽ(*'0'*)ツ
彼が永いこと愛用していた筆や染料たち・・・
時間にして、たった3分から5分・・・とても早いのですが描いているおにぃの姿に見惚れちゃいました
最後に女性に一声・・・
目を開けてください・・・
次に生まれる言葉は・・・
・・・わぁーっ・・・
歓喜の声ではなく、あまりにも美しいその絵に見ほれてしまい思わずため息が漏れた女性の吐息でした
二人のエガオに包まれたセカイ・・・とても素敵だなぁ~
この女性と別れた後、このおにぃと座りながらおしゃべりを楽しんでいました
ぽてとぉ~:セカイでたった一つだけの記念品なんて、とてもステキですね~
おにぃ :そぉ~ ぼくは、ただであった人たちのエガオをみるのが好きなただの露店商だよ~
おにぃ~にとっては、毎日の出会いが一期一会・・・さまざまな出会いと別れを繰り返しています
そんなのって、すごく悲しくない? わたしは、つい聞かずにいられなかった・・・
でも・・・
悲しいキモチ、嬉しいキモチ、出会い、ワカレ・・・さまざまな出来事があるけど、そんなことが出来ることを可能にしてくれたこの才能に感謝してるし、ダイスキなキモチで毎日を送っているから・・・今の仕事は、わたしにとって最高のお仕事だよ・・・
すごく・・・ぐっときちゃった・・・
いつのまにか、惰性に身を任せて仕事をしつつあったわたしですが・・・一迅の風がわたしのココロに吹きつけていきました
今の仕事がスキでスキでたまらなくて就職したのに今のわたしは、ほんの小さなミスを恐れて、仕事を惰性・・・悪く言えばぜんぜんココロがこもった仕事をしていなかった
刹那の瞬間・・・たった一言だけど、わたしの悩みを吹き飛ばしてくれそうな力強い風でした
今日、ここに来てよかった・・・ココロからこの一期一会の出会いをカミサマに感謝し、あさってから始まる忙しい日々を毎日毎日新鮮なキモチで駆け抜けようとココロに決めた土曜の午後の出来事でした
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